exhibition/event 2017年 展覧会・イベントスケジュール

2017年8月26日(土)〜31日(木)
下記の展示の本展示を開催します。会場は、滋賀県米原市杉沢遺跡の発掘現場です。開場時間・会場・アクセス等の詳細を後日ご案内いたします。
2017年06月16日(金)〜24日(土)11〜19時・最終日は11〜17時/日曜と月曜は定休日
「芸術と考古学〜time,timer,timest 夏休みの遺跡〜」プレ展
協力:矢野研究室、TSギャラリー、ギャラリー住吉橋

今夏、米原市教育委員会と立命館大学文学部によって、米原市杉沢地区で縄文遺跡発掘調査が行われます。
矢野健一氏(考古学者)は、2015年、建仁寺塔頭両足院を会場に、同遺跡の出土物がどのように土に埋まっていたかを実際の空間表現するという新しい試みをしました。(2012年発掘調査の出土物による。「日曜日の遺跡」展)

今回は、8月26日(土)〜31日(木)の期間、いよいよ発掘の現場で行うその続編です。通常は調査や研究が終わるまで一般公開されにくい出土物が、順次、空間に展示されていきます。
また、地中の過去の時間とともに、地表の現代の時間を表す試みとして、これまでも古代ローマの遺跡や近代の戦争遺跡など長大な「時間」と時間の「質」をテーマにしてきた美術家:横谷奈歩(現代美術)が、現地のフィールドワークを経て作品参加します。
発掘と同時進行で展示していくというさらに新しい試みのため、当ギャラリーでは、みなさまの関心をこの企画や遺跡へとつなげていただけるよう、プレ展を企画しました。

展示内容;
展示室B  杉沢遺跡での展示関係者による=プラン図(横谷奈歩)、展示模型(UMMM)、土器片の実測図(立命館大学文学部人文学科 考古学・文化遺産専攻 旧石器・縄文ゼミ)、縄文土器片*杉沢遺跡の出土物ではありません
展示室A  美術と考古学の接続を示唆する作品=古代の遺物や、壮大な時間をモチーフとした作品。すべて「壺」に関する平面作品。ディミトリオス・アントニチス(アテネ在住)のドローイング、日下部一司の写真作品、松井利夫の漆による版画


ディミトリオス・アントニチス「干渉シリーズ」紙にガッシュ、貝の真珠層・2017年

立命館大学文学部人文学科 考古学・文化遺産専攻 旧石器・縄文ゼミ「実測図」、縄文中期〜晩期土器片

発掘現場での展示計画は、昨年8月27日〜9月10日当ギャラリーで開催した「剥離と忘却と」(世界考古学会議京都に参加)から出発しました。


過去の展覧会は、以下のページでご覧いただけます。
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2014年
2013年※準備中