exhibition/event 展覧会・イベントスケジュール

2017年01月19日(木)・20日(金)・21日(土)11〜19時、26日(木)・27日(金)・28日(土)11〜19時
「再展示・予告展示 again and upcoming 」

旧作の再展示や活動予定をご紹介いたします。新作、海外展の記録写真、インスタレーションのためのエスキースなどを展示します。

上野友幸 UENO.Tomoyuki=6月よりクンストラーハウス・ベタ二エン(ベルリン)にて滞在制作
呉 夏枝 OH,Haji=3月4日(土)〜25日(土)当ギャラリーにて個展「仮想の島 grandmother island 第1章」
日下部一司 KUSAKABE,Kazushi
下出和美 SHIMODE,Kazumi
唐仁原希 TOJINBARA,Nozomi=2月8日(水)〜12日(日)博士課程在籍の作家による " INTERIM SHOW "          (京都市立芸術大学新研究棟)
松本和子 MATUMOTO,Kazuko=1月28日(土)〜2月12日(日)「京都府新鋭選抜展2017」(京都文化博物館)
              4月15日(土)〜6月11日(日)「Art Award IN THE CUBE 2017」岐阜県美術館
横谷奈歩 YOKOYA,Naho=開催中〜2月19日(日)「小林和作に出会う」なかた美術館

下)呉夏枝 OH,Haji 「grandmother island 展のためのスケッチ」 2017年/30×40cm/紙に鉛筆、透明水彩



2017年02月11日(土)〜25日(土)11〜19時・最終日は11〜17時/日曜と月曜は定休日
小谷真輔 " happening " (絵画)

 時として現れる得体の知れない不安感や焦操感をどのように受け止め、解消していくか。
 他者と協働するための芸術行為とは別のところに、個々の作家には日常的に内在し、おそらくは共通する問題があるように思います。

 小谷は「得体の知れないものに向き合うことと絵画を制作する動機とは根底のところで連動している」と語るように、その問題を「絵画に何ができるのか」という問いに重ねながら制作を続けています。これまでも小谷は脳内にある理想郷のような世界や情景を投影しつつも、その背後に潜む不安感や焦燥感を感じさせる幻影的な絵画を制作してきました。描かれる多様な モチーフは、ときにインスタレーションとして三次元空間に表われたり、動きを与えてアニメーションへと転化される場合もあり、絵画を起点として、問題解決に向けてあらゆる可能性を試しているようにも感じられます。
また、「制作において自分の感覚を別の形態に置換したり、その過程で生じる幾つかの偶然性や一回性を肯定し連続させる事に、ある種のゲーム感覚を持ち込んでいる」と語るように、作品内の遊戯性は、いつしか鑑賞者にも伝わってきます。

 今回の個展では、これまでの制作に加え、即興性を取り入れることにより、画面には新たな空気感や速度が加わることと思います。約2 年ぶりの京都での個展です。ぜひご高覧ください。(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w)


”sticks" 2016年・キャンバスに油彩・455×380mm_


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2013年※準備中