exhibition/event 2018年 展覧会・イベントスケジュール


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*終了しました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。
2018年07月14日(土)〜08月04日(土) 
川尻潤 " Playful mind"(陶+絵画)
KAWAJIRI,Jun / ceremic work and painting

特別開廊日=7月16日(月・祝)、祇園祭前祭の宵山に合わせて開廊いたします。
        *16時より、軽いお飲み物をご用意しております。
        *17時より、作家にによるギャラリートークをいたしますので、ぜひお気軽にご来場ください。。
会期中の休廊日=7月17日(火)・18日(水)・23日(月)・24日(火)・30日(月)・31日(火)
開廊時間=11時〜19時ただし最終日(8月4日)は11〜17時


「歪みを愛でる」という奇異な美意識がこの日本には確かに存在している。
 古田織部の茶碗などが代表例だが、他にも「茶」の空間では床柱も歪んだものが用いられ、窓は極めてアンバランスに配置される場合が多い。この日本固有の美意識に魅せられて、もう30年にもなろうか。私の作品にはこの「歪み」がきわめて重要なのである。
 加えて幼少の頃から頭の中に棲みついて離れない甘美な記憶がある。それはヘンゼルとグレーテルの絵本「おかしのいえ」である。デコラティブなお菓子で覆われた絵本の画面は今でも思い出すたびにドーパミンの分泌を感じるのである。
 他にも学生時代に憧れた「琳派」や、私を夢見心地にさせてくれる「日月山水図屏風」、そんなものたちが私の頭の中にいつもうずまいている。それらが私の意識に作用し「つくる」という衝動を経てこの世に出てきたものが、今回の作品群である。ご高覧くだされば幸いである。 - 川尻潤

  展示室A・・・東アジアの自然観、輪廻やモンスーンの風土、森羅万象をテーマにします。
  展示室B・・・陶素材の立体、琳派へのオマージュ作品(平面)、実際に遊べるオブジェなどで構成。

1987年 東京芸術大学デザイン科卒業
1992年 東京芸術大学大学院後期博士課程修了 デザイン専攻

2002年 個展/ポーラミュージアムアネックス
2006年 個展/銀座松屋 美術画廊
2007年 個展/京都眦膕亜“術画廊 以降3年毎開催
2010年 個展/思文閣(京都) 
2017年 超京都「光の現代美」出品/旧三井家下鴨別邸(京都)
著作に「歪みを愛でる」(ポーラ出版・2002年 )

   
左)「遠山・霞など mountain mist」板にアクリル絵具 / 52×79cm / 2018年 *painting
右)「十二支のおうち house of 12 zodiacs」陶素材に金彩 / 35×25×h35cm / 2017年 *ceramic: over graze paint

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